インド:CIL 海外のコークス炭鉱の権益確保へ

掲載日:2018年1月11日

12月20日付けの地元報道によると、政府は、石炭公社(CIL)が海外のコークス炭権益の買収方法を追求しているとした。

石炭省の大臣は、議会下院への文書回答にて、CILは、海外のコークス炭の炭鉱の株式購入の可能性を追求しているとした。同大臣は、CILの取締役会は、2016年にCILに対して、海外での石炭資産獲得の機会を探す様に助言したが、海外で売却見込みのある石炭鉱区は殆どなかったと語った。

同大臣は、コークス炭の全体需要は、国内では対応できず、消費者は原料炭を、主として豪州より輸入していると語った。

4~9月、コークス炭の輸入量は暫定値で22.6百万トン、2016/2017会計年度での輸入量は41.6百万トン、2015/2016会計年度での輸入量は43.5百万トンであった。

(石炭開発部 辻  誠)

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