インド:CILの労働者への早期退職制度案 委員会は未だ準備せず

掲載日:2018年1月11日

12月27日付けの地元報道によると、政府は、石炭公社(CIL)の労働者に対する、早期退職制度(VRS)案を準備する委員会は、未だ、制度案は制定していないとしている。

石炭省(MOC)の大臣は、議会下院への文書回答にて、CILの労働者に対するVRS案を審議・制定する委員会は設置したが、同委員会は、VRS案はまだ制定してはいないと語った。CILには約30万人の労働者がいる。

2017/2018会計年度、CILは、石炭生産目標を前年度比8.3%増の600百万トンとしている。2018/2019会計年度は、28.95%増の773.70百万トンを目標としている。同大臣は、2022年までには15億トンの石炭生産が計画されていると語った。また、15億トンのうち、CILは10億トンを生産し、残りは民間炭鉱とSingareni Collieriesが生産するとした。

(石炭開発部 辻  誠)

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