インド:石炭火力発電から再生可能エネルギーへの転換なら電力コスト5,400億ルピー節約

掲載日:2018年1月11日

12月21日付けの地元報道によると、グリーンピースインドによる新しい分析では、国内では、高価な石炭火力発電所を再生可能エネルギーに転換すると、大気汚染は減少し、発電コストは5,400億ルピー節約できるとのこと。

中央電力庁(CEA)発表の2015/2016会計年度単価では、再生可能エネルギーの想定単価は3 ルピー/kWh。

新しい太陽光発電・沿岸部風力発電の入札単価は3ルピー/kWhより低下した。太陽光発電では2.44ルピー/kWh、風力発電で2.64ルピー/kWhを記録した。

グリーンピースは、現在では、新しい石炭火力発電所は、経済性では、新しい再生可能エネルギーとの競争力はないとした。古くて高コストの石炭火力発電所を閉鎖すると、石炭消費の減、大気汚染の減にて、環境・社会面に利益がもたらされるとした。

(石炭開発部 辻  誠)

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