インドネシア:MEMR 2017年 非課税収益61%増

掲載日:2018年1月11日

1月2日付けの地元報道によると、エネルギー・鉱物資源省(MEMR)は、2017年の非課税収益(PNBP)は129.07兆Rp(前年度比61.45%増)と急増し、国家全体のPNBPの49.6%を占めると発表した。

PNBPに最も貢献したのは、石油・ガス、石炭、鉱物、再生可能エネルギーであった。石油・天然ガスのPNBPは85.6兆Rp(当初目標76.6兆Rp)、石炭・鉱物のPNBPは40.6兆Rp(当初目標32.7兆Rp)。

石炭・鉱物での収益増は、政府の2017年1月の原鉱輸出禁止の緩和決定による。1月以降、鉱業事業者は、今後5年間での精錬所建設を約束する限り、低品位のニッケル鉱石、水洗ボーキサイトを含む商品輸出が許可された。結果的に、MEMRは、ロイヤルティで23.2兆Rp、鉱業製品販売で16.9兆Rp、その他で0.5兆Rpを確保した。

再生可能エネルギー、特に地熱発電のPNBPは0.933兆Rp(当初目標0.671兆Rp)。

(石炭開発部 辻  誠)

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