ベトナム:天然資源環境省(MONRE) 環境汚染施設に特別な政策

掲載日:2018年1月11日

1月3日付けの地元報道によると、天然資源環境省(MONRE)は、環境汚染の可能性がある16件の生産分野、28個所の工業施設を特別に管理維持するため、計画案を作成中である。

ベトナム環境庁(VEA)の副総局長は、中部海岸における海洋環境汚染問題後、MONREは、Formosaの様な環境汚染を引き起こす可能性が高い工業施設の名簿作成の必要性を認識したと語った。

MONREは、28個所の工業生産施設(Formosa製鉄プロジェクト、Central Highlands ボーキサイト採掘プロジェクト、Nui Phao採掘プロジェクトを含む)の特別管理を計画している。うちFormosaプロジェクトは2017年5月以降、MONREの特別管理下にある。その他のプロジェクトは、2018年から特別管理が開始される。

16件の生産分野は、製鉄所、石炭火力発電所、有毒化学物質を使用する金属鉱物の採掘・選鉱、紙・パルプ生産、染色、メッキ、ゴム液加工、澱粉糊加工、セメント製造、化学品・肥料製造、製油、製革、魚類加工、製糖、蓄電池製造、排水処理。

(石炭開発部 辻  誠)

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