ベトナム:ロシア企業 ベトナムにて小規模水力発電所の建設に協力

掲載日:2018年1月11日

1月3日付けの地元報道によると、ロシアの国家原子力エネルギー会社(ROSATOM)は、ベトナムにて、移動性があり、環境対応技術の小規模水力発電所の開発に協力する。

ROSATOM社の代表者は、この様な水力発電施設は、建設コストの抑制、高い経済効率を齎すと語った。同代表は、グリーンエネルギーは、持続可能な開発と環境保護を解決する唯一の解決策だとし、また原子力エネルギーの利用にて、二酸化炭素は年間約21億トン削減できると語った。

同代表は、移動小規模水力発電所は、送電線建設が困難な遠隔地の電力需要に対応できると語った。発電所の規模は最大で2 MW、250~400戸へ電気を供給出来る。

ROSATOM社は、2017年、ベトナム側と覚書(MOU)を締結しており、ベトナムにて原子力エネルギー科学技術センター(CNEST)を建設する。この取引にて、ベトナムは、ロシアからの最新で信頼性のある原子力技術を入手すると期待されている。

(石炭開発部 辻  誠)

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