タイ:2018年エネルギー需要量 原油換算281万バレル/日(前年度比2%増)見込み

掲載日:2018年1月18日

12月22日付けの地元報道によると、エネルギー省のエネルギー政策計画事務局長は、タイ全体の2018年エネルギー需要量は原油換算で281万バレル/日(前年度比2.1%増)との見通しを発表した。前提条件は、国内総生産(GDP)成長率3.6~4.6%、原油価格50~60 USD/バレル、為替相場34~35バーツ/USD。

同局長によると、2018年、電力需要量は前年度比4.1%増、電気料金は前年度比横ばい。天然ガス需要量は前年度比1.2%減、発電燃料用・自動車用は前年度比減。石炭需要量は前年度比0.4%増。代替エネルギー需要量は前年度比7.1%増の見通し。また、石油製品の需要量は前年度比2.2%増、うち軽油は前年度比2.7%増、ガソリンとガソホール(エタノール混合ガソリン)は前年度比3.6%増。液化石油ガス(LPG)は前年度比5.0%増、うち調理用は前年度比2.5%増、工業用は前年度比5.7%増、石油化学産業用は前年度比17.8%増、自動車用は前年度比10.9%減。航空燃料は前年度比4.3%増。

タイ全体の2017年エネルギー消費量は原油換算で275万バレル/日(前年度比2.4%増)。石油製品消費量は前年度比2.0%増、軽油消費量は6,370万リットル/日(前年度比2.6%増)、ガソリンとガソホール消費量は3,020万リットル/日(前年度比3.8%増)。LPG消費量は631.3万トン/月(前年度比2.9%増)、天然ガス消費量は47.21億ft3(前年度比0.1%減)、電力消費量は前年度比1.4%増。

(石炭開発部 辻  誠)

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