豪州:Glencore、13カ所の炭鉱で労使協約に合意。一方、Oaky North炭鉱のロックアウトは継続

掲載日:2018年1月18日

12月8日のメディア報道によれば、Glencoreは豪州の13カ所の炭鉱において賃金、手当等に係る労使協約が合意に至ったことを明らかにした。これらの炭鉱はHunter Valleyの炭鉱(NSW州)などが含まれており、合意の最終化が進められている。

一方、同社のOaky North炭鉱(QLD州)では、依然として労働者(190名)に対するロックアウトは継続されているが、同社によれば管理職や外部のコントラクター等によって最大の生産能力に近いペースで生産は行われている。同炭鉱においてはGlencoreと建設、林業、鉱山及びエネルギー労働組合(CFMEU)との間で労使協約を巡って25回もの協議が行われたのにも関わらず、2015年に前回の協約が失効した後も合意に至っていない。

(シドニー事務所 山下宜範)

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