豪州:South32社、Illawarra原料炭事業 生産量は対前年度減を予測

掲載日:2018年1月18日

12月5日のSouth32社の発表によれば、Appin炭鉱及びDendrobium炭鉱で構成されるIllawarra原料炭事業(NSW州)における2017/18年度の生産量は450万tになる見込みである。前年度は710万tであった。

2017/18年度の生産が減少したのは、2017年6月にAppin炭鉱が坑内のガス濃度の上昇により操業を一時停止したことが影響している。同炭鉱は同年10月に操業を再開して、1か所のロングウォールからの採炭を実施しており、同年12月までには以前のとおり2ヵ所のロングウォールにおいて採炭を実施する。これによりIllawarra原料炭事業からの生産量は年間800万t以上とする予定である。

(シドニー事務所 山下宜範)

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