ロシア:ウラジオストク港、2019年にも石炭輸出から撤退

掲載日:2018年1月18日

1月12日の現地報道によれば、沿海地方のタラセンコ知事代行は同日行われた報道関係者との面談において、ウラジオストク港を2019年にも漁港に戻す計画であることを発表した。

知事代行は、「しかるべき港湾インフラを復興させなければならない。今、漁業者がウラジオストク港に入らないのは、石炭専用船にて全ての岸壁が占有されているためで、1月末までに港と協定書を調印する予定で、来年からは港で石炭積み出しは行われなくなる」と述べた。

また、知事代行は、ナホトカ市にあるアスタフィエヴォ・ターミナルから荷役会社を転居させる計画で、空いた場所には農産物の出荷を可能とする大規模な農業コンプレクスを設置する見込みであることも明らかにした。

(モスクワ事務所 屋敷 真理子)

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