フィリピン:バタアン原発は再整備可能 ロシア企業など提言

掲載日:2018年1月25日

1月15日付けの地元報道によると、ロシアの国営原子力企業Rosatom社はエネルギー省に対して、旧Bataan州にあるBataan原子力発電施設(発電能力620 MW)に関する事業可能性調査報告書を提出した。同報告書では、同原子力発電所の再整備は十分可能との結論。

エネルギー省の長官によると、韓国電力も同内容の報告書を提出したとのこと。同長官は、Bataan原子力発電所の再整備事業は、地元地域社会による受け入れの可否が最も重要だとした。Bataan原子力発電所は、34年前に建設されたが、稼働直前に当時の政権にて、安全上の懸念から稼動凍結となっている。

(石炭開発部 辻  誠)

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