インド:CIL 事業の多角化戦略を推し進める

掲載日:2018年2月8日

2月1日付けの地元報道によると、石炭公社(CIL)は2017/2018会計年度末までに、鉱業分野の多角化に着手するために、分離独立事業の編成を完成させる。

CILによると、各々独立した、2つの事業組織を編成し、1組織は多角化採掘事業、別の組織は石炭採掘業務を継続して行なう。事業組織の分離は、CILの基本的な事業目的である今後2~3年での10億トン/年体制を明確にするものである。

2つの事業組織の設立は現在進められているところであり、多角化採掘事業が、完全子会社となるのか、CILの組織内に残り続けるのかは不明である。現在のCILの構造では、CILの国内炭鉱の操業は完全子会社7社にて行なわれている。

2017年、CILの取締役会は、国内・海外の適切な資産を確保して、鉄鉱石、ボーキサイト、銅、ニッケル鉱業への多角化を承認している。

(石炭開発部 辻  誠)

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