ベトナム:首相 ベトナム投資のインド大手企業と会談

掲載日:2018年2月8日

1月26日付けの地元報道によると、首相はニューデリーにて、インド大手企業の指導者達と会談。首相は、ASEAN-インド記念会合のためにニューデリーに入り、インド共和国記念日の式典にて、ベトナムとインドとの関係強化にて、インドからベトナムへの投資が促進され、事業が拡大していると語った。

Tata Power社の社長との会談では、ベトナムでの同社の実績を高く評価し、特に、Long Phu 2石炭火力発電所(メコンデルタ地域Soc Trang省)プロジェクトの効率的な開発・操業に期待すると語った。同社長は、Tata Power社のベトナムでの業務への支援に感謝を述べた。同社は、Long Phu 2石炭火力発電所の建設を進め、同時に、Binh Duong省でコーヒー工場、Vissai International 港に投資し、電力公社(EVN)のDuyen Hai 3石炭火力発電所へ石炭供給を行なっている。

首相は、Larsen & Toubro (L&T)社の社長と会談したが、同社は、インドをベースとする多国籍の建設・鉱業・造船・エネルギー会社であり、2017年の収益は180億USD。同社長は、ベトナムの協力者と数年に亘り協力関係にあり、ベトナムでの地下鉄・エネルギープロジェクトへの投資を計画していると語った。首相は、L&T社は、ベトナムへの投資を増やしており、特に、造船分野に投資しているとした。協力関係は、ベトナムの協力者との合弁事業化、または100%保有の造船所建設も可能だと語った。

首相は、ONGC Videsh社(石油探査開発会社)の社長、vDoIT社(情報技術サービス会社)の会長とも面談した。

(石炭開発部 辻  誠)

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