中国:満州里税関 2017年石炭輸入量280万トン(前年度比6.4倍増)

掲載日:2018年2月15日

2月5日付けの地元報道によると、満州里市人民政府の税関統計では、2017年、満州里税関の石炭輸入量は280.6万トン(前年度比6.4倍増)。石炭輸入額は8.0億人民元(前年度比7.6倍増)。無煙炭の平均輸入価格は589元/トン(前年度比74.1%高)。

2017年、満州里税関における石炭輸入の主な特徴は以下の通り。

(1)90%以上は、黒龍江省の国有企業がロシアから輸入した。

(2)一般貿易方式が輸入の大部分を占め、国境小口貿易方式の輸入が急速に増加した。2017年、一般貿易方式による輸入量は209.5万トン(前年度比4.5倍増)、税関の石炭輸入量の74.7%を占めた。残りは国境小口方式で、輸入量は71.1万トン(前年度比140.4倍増)。

(3)その他の瀝青炭の輸入では、褐炭が増加した。満州里税関におけるその他の瀝青炭の輸入量は213.6万トン(前年度比51.1倍増)、税関の石炭輸入量の76.1%を占め、輸入総額は6.8億元(前年度比58.7倍増)、平均輸入価格は316.8元/トン(前年度比25.9%高)。褐炭の輸入量は65.1万トン(前年度比107.7倍増)、平均輸入価格は177.2元/トン(前年度比24.2%増)。無煙炭、その他の石炭、原料炭の輸入は少量。

(石炭開発部 辻  誠)

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