コロンビア:2017年の鉱業セクターのGDPは、前年比3.6%縮小

掲載日:2018年2月22日

2月16日付けの地元報道によると、今週15日に国家統計庁(DANE)の発表について、昨年のコロンビアの経済はわずか1.8%という控えめな成長率となったことを受け、鉱山採掘業や採石業の業績は前年に比べ、3.6%縮小したとのこと。
 
また、DANEの発表によると、鉱業界でも特に後退を見せたのは金属採掘部門で33.5%の減少となった。

なお、コロンビア鉱業協会会長Santiago Angel氏によると、この数字は必ずしも鉱業部門の業績悪化を反映しているものではなく、主に金採掘部門における違法採掘の取締りが増加し、この努力が反映されているためであり、合法下での金採掘部門では8%の増加となっていると語った。
 
また、DANEによると、非金属鉱物が1.9%の低下となった原因として、昨年度における建設部門の需要が0.7%減った結果によるものとのこと。

(リマ事務所 栗原 健一)

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