モンゴル:1月 石炭輸出量は前年度同月比で25%減少

掲載日:2018年2月22日

2月14日付けの地元報道によると、1月、石炭輸出量が、主要な貿易相手である中国国境での渋滞にて輸送が中断したことにより、前年度より低下した。モンゴル国家統計局のデータでは、鉱物資源全体での輸出量は、前年度同月比6.3%減となっている。1月の全体輸出量の90%は中国向けであった。

統計では、1月の石炭輸出量は1.995百万トン(前年度同月比24.1%減)、石炭輸出額は138百万USD(前年度同月比18.45%減)。統計局は、1月の中国向け石炭輸出量の詳細は公表しなかった。しかし、少なくとも過去6カ月間は輸送が中断され、税関は国境の通関トラック数を制限し、肉類の密輸取締りを行なっている。

2017年12月、モンゴルは、一時ゴビ砂漠で100 kmにも伸びた危険なトラック列の主要な輸送道路を確保するために、石炭輸送を中断した。

(石炭開発部 辻  誠)

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