インド:JSW鉄鋼社 12百万トン鉄鋼所計画の用地 森林地転換問題に直面

掲載日:2018年3月1日

2月19日付けの地元報道によると、JSW鉄鋼社のOdisha州での鉄鋼所(生産能力12百万トン)計画での用地取得が、森林地転換問題に直面した。

JSW鉄鋼社は、Poscoプロジェクトにて取得された土地を求めた。地方政府は、用地取得公社Odisha Industrial Infrastructure Development Corporation(Idco)を通じて、Posco社が提案した大規模鉄鋼所用地2,700 haを取得した。Idcoは、Posco社が鉄鋼所を凍結した後に、土地を買い戻した。

森林許可は、Poscoプロジェクトに与えられたが、許可は当該プロジェクト限定であった。同一の土地がJSW鉄鋼所へ移転されても、森林地転換計画は、別々に申請される必要がある。JSW鉄鋼所にとって、新しい森林地転換申請が障害になっている。

石炭採掘プロジェクトを除いて、産業界のプロジェクトの場合、法定の許可は、新しい用地取得者には自動的には移転されない。JSW鉄鋼所の場合、2,700 haの用地が州政府から承認されたが、当該用地は、森林地許可問題があり移管できない状況になっている。

(石炭開発部 辻  誠)

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