インド:労働組合 政府の炭鉱民間開放に反対

掲載日:2018年3月1日

2月21日付けの地元報道によると、石炭分野の中央労働組合は、政府が民間会社への石炭販売炭鉱の競売を承認したことに対して、民間への営業炭鉱の開放に反対した。

労働組合の組合長は、労働組合との協議もなく独断的に決定されており、今回の民間開放の動きには反対すると語った。別の労働組合の総書記は、民間への炭鉱開放は、外国へ炭鉱を引き渡す企てだと語った。

労働組合の指導者たちは、民営化の動きにて、民間会社は倫理的な(エシカルな)石炭採掘は行わず、石炭公社(CIL)は徐々に破滅に向かうと考えている。現在、民間会社は自家消費での石炭採掘を許可されている。

政府は、より多くの投資にて、特に鉱業分野での石炭生産地区にて直接・間接の雇用が生まれ、当該地域の経済発展に影響を与えるとした。

(石炭開発部 辻  誠)

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