中国:延長楡林煤化公司 第一期技術改良プロジェクトが建設から試運転へ

掲載日:2018年3月1日

2月23日付けの地元報道によると、延長楡林煤化公司の第一期技術改良プロジェクト4.5 Nm3/時間でのガスタービン(空気分離装置のコア設備)の第一次試運転は成功し、順調に定格回転速度4,690 rpmに到達、超過速度などの試験にも合格し、各技術的パラメータも要件を満たし、システム設備は安定的に稼働した。新設された空気分離ガスタービンの試運転に成功し、プロジェクト全体は建設段階から試運転の段階に入った。

同プロジェクトは、陝西省楡林市楡横煤化工業園区内に位置し、酢酸(第一期20万トン/年)及び関連プロジェクトを基礎として、能力の拡大と改良にて、メチルアルコール(20万トン/年)、酢酸(30万トン/年)、製油装置(15万トン/年)の同時稼働を目指している。

プロジェクトの設計内容には、新規の石炭スラリーの気化、石炭スラリーの設備、排水処理、変換、浄化及び一酸化炭素分離等の装置が含まれる。
 

(石炭開発部 辻  誠)

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