インド:石炭競売価格の上昇にて 電力スポット価格引き上げ

掲載日:2018年3月8日

2月26日付けの地元報道によると、主として石炭の競売価格上昇が原因となり、2017年4月以降、電力スポット価格は1ルピー/kWh上昇した。

2017/18会計年度4~12月、石炭の電子競売価格は16%高、一方、電力スポット価格は18%高であった。石炭公社(CIL)は、電子競売にて石炭全体量の18%を販売した。多くの独立発電事業者(IPP)は、CILの石炭競売にて石炭を購入している。その発電コストは、電子競売での石炭価格に依存している。

インドエネルギー取引所の事業開発部長は、石炭価格は高くなっており、IPPは販売電力の価格を引き上げていると語った。

CILの幹部は、2017年4~12月の平均競売価格は1,738ルピー/トン、一方、10~12月は1,998ルピー/トン、2018年1月は更に2,089ルピー/トンに上昇したと語った。

(石炭開発部 辻  誠)

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