インド:石炭火力発電所の石炭在庫量 46発電所にて7日分未満

掲載日:2018年3月8日

2月26日付けの地元報道によると、国内の石炭火力発電所では石炭不足が深刻化している。中央電力庁(CEA)が監督する113箇所の石炭火力発電所のうち、2月22日時点で石炭在庫量が1週間分を下回る発電所は46発電所に達した。

CEAのデータでは、2月22日時点で石炭在庫量がゼロの発電所は6発電所、1日分しかない発電所は8発電所。デリー首都圏のBadarpur石炭火力発電所など3箇所の石炭火力発電所は、既に稼働を停止している。

2017年9月、政府は石炭の不足が表面化して以降、電力分野以外への供給を制限するなど様々な対策を講じているが、業界関係者によると、石炭の供給状況はほとんど改善されていないという。 

(石炭開発部 辻  誠)

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