インド:石炭火力発電所の石炭在庫量不足 政府は状況を監視

掲載日:2018年3月8日

3月1日付けの地元報道によると、石炭火力発電所は石炭不足に陥り、発電事業者は、幾つかの発電プロジェクトでは石炭在庫量がゼロまたは1日分となり、発電量の減少を見越している。しかし、石炭省(MOC)は、状況を電力省・石炭省・鉄道省にて綿密に監視して、発電事業者の心配を緩和するように努めている。

最近の輸入石炭価格の高騰にて、Adani電力社Mundra石炭火力発電所を含む複数の石炭火力発電所が閉鎖したことが、問題を更に悪化させた。

MOCの次官は、石炭は適切な量はあるが、鉄道列車の輸送能力に問題があるとした。電力省は、石炭供給量は発電所の需要量に追いつかないとし、一方、MOCは、石炭公社(CIL)は、その契約義務は果たしていると語った。

(石炭開発部 辻  誠)

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