フィリピン:発電所メンテ停止・故障停止 Luzon地方電力供給に問題

掲載日:2018年3月8日

2月27日付けの地元報道によると、エネルギー省はLuzon地方で、事前通告でのメンテナンス停止発電所5箇所、故障による稼動停止通告発電所8箇所が発生し、電力供給の逼迫した状況が続いていると発表した。電力卸売りスポット市場(WESM)は、卸売価格が10ペソ/kWh台まで上昇している。

事前通告通りにメンテナンスのために操業を停止したのは水力発電所(発電能力50 MW)などで最大発電能力は合計1,247 MW。一方、2月26日から故障のために操業を停止したのは火力発電所(382 MW)などで最大発電能力は合計1,655 MW。


注) 1 フィリピン・ペソ = 2.04 円 (2018年3月2日現在)

(石炭開発部 辻  誠)

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