タイ:北部Mae Mo石炭火力発電所近くで地滑り 電力供給には支障なし

掲載日:2018年3月22日

3月19日付けの地元報道によると、タイ発電公社(EGAT)は、3月18日午前1時にタイ北部Lampang県のMae Mo石炭火力発電所近くで地滑りが発生したが、電力は通常通りに供給していると発表した。送電塔の一部が倒壊したが、地方配電公社と協力し送電ルートを変更したと説明した。
 
Mae Mo石炭火力発電所(発電能力2,400 MW) は国内最大規模の発電所で、電力は北部に50%、中部に30%、東北部に20%を送電している。
 
また、現地炭鉱から当該発電所に石炭供給を行なっている炭鉱開発Sahakon Equipment社によると、第8鉱区でベルトコンベアの一部が損傷したが、主要設備に大きな被害はなく、EGATと協力して早期復旧を目指しているとのこと。

(石炭開発部 辻  誠)

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