タイ:タイ工業連盟 タイ企業はベトナムの再生可能エネルギーに注目

掲載日:2018年3月30日

3月22日付けの地元報道によると、タイ・ベトナム・ビジネス評議会の副会長を務めるタイ工業連盟(FTI)の副会長は、ベトナムの再生可能エネルギー開発事業に対するタイ企業の関心が高まっているとの見方を示した。ベトナム政府が環境配慮型の発電事業を重視しており、参入機会があると見ている。

ベトナム政府は、現在の発電能力の30%を占める石炭火力発電を削減する一方、太陽光などの再生可能エネルギー発電を拡大する方針であり、電力の買い取りでも、再生可能エネルギーを優遇している。

同副会長は、新たな投資機会があるとして、タイ企業に太陽光発電などの検討を呼び掛けた。投資の手段としては、新規開発は時間を要するため、合併・買収(M&A)に重点を置くべきと訴えた。風力発電については、頻繁にモンスーンに襲われることから、慎重に調査すべきとの考えを示した。

(石炭開発部 辻  誠)

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