フィリピン:Semirara Mining and Power社 2018年設備投資 130億ペソ(前年度実績比62%増)

掲載日:2018年3月30日

3月19日付けの地元報道によると、Consunji財閥系の石炭採掘・発電会社Semirara Mining and Power Corp. (SMPC)社は、2018年、130億ペソ(前年度実績比62%増)の設備投資を行う。

うち70億ペソは、発電子会社のSem-Calaca Power Corporation(SCPC)社、Southwest Luzon Power Generation Corporation(SLPGC)社向けで、SCPC社の発電所拡張事業に約9,000万USD、SCPC社とSLPGC社の発電所の定期保守作業に23億ペソを投資する。

また、残り60億ペソは石炭採掘部門へ投資し、ダンプトラック、掘削機や剥土関連の機器購入などに充てる。石炭向け投資について、2018年の石炭採掘量は前年度を下回るものの、Antique州Semirara島のPanian炭鉱の操業再開に備えて多くの重機が必要になるため、多額を投じるとしている。

注) 1 フィリピン・ペソ = 2.01 円 (2018年3月26日 現在)

(石炭開発部 辻  誠)

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