フィリピン:Subic石炭火力発電所建設 建設契約を解除

掲載日:2018年3月30日

3月19日付けの地元報道によると、韓国の斗山重工業は、Redondo Peninsula Energy(RP Energy)社から、Zambales州Subic湾自由港での発電所建設の契約を打ち切られた。

RP Energy社は、配電最大手Manila電力(MERALCO)社とAboitiz Power社の傘下社、台湾汽電共生の合弁会社であり、Subic湾自由港に石炭火力発電所(発電能力600 MW)を建設する計画で、2016年に斗山重工業と9,523億ウオンの建設・資材調達契約を結んだ。

斗山重工業によると、エネルギー統制委員会(ERC)が担当する電力料金認可が難航し、RP Energy社は2017年末までに着工を指示しなかったとのこと。斗山重工業はRP Energy社による契約の打ち切り通達を3月13日に受領した。

(石炭開発部 辻  誠)

おことわり:本レポートの内容は、必ずしも独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構としての見解を示すものではありません。正確な情報をお届けするよう最大限の努力を行ってはおりますが、本レポートの内容に誤りのある可能性もあります。本レポートに基づきとられた行動の帰結につき、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構及びレポート執筆者は何らの責めを負いかねます。なお、本資料の図表類等を引用等する場合には、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構資料からの引用である旨を明示してくださいますようお願い申し上げます。

レポート一覧

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただくには、アドビシステムズ社から無償配布されているAdobe Readerプラグインが必要です。

ページの先頭へ