インドネシア:州でのエネルギー総合計画 完了は僅か3州

掲載日:2018年4月5日

3月28日付けの地元報道によると、政府は未だに、国内の全州での州エネルギー計画の制定の完了に苦慮している。現時点で、34州のうち僅か3州にてエネルギー計画案が作成されているに過ぎない。

2017年3月2日、政府は国家エネルギー総合計画(RUEN)を制定し、インドネシアの長期エネルギー管理を確認した。RUENでは、国家エネルギーミックスでの再生可能エネルギー比率を2016年7.7%から2025年23%へ拡大するとなっている。

当初、政府は34州に対して州エネルギー総合計画(RUED)を3月2日まで、またはRUEN制定の1年後までに完了するように目標を設定していた。

しかし、国家エネルギー委員会の委員は、現時点でRUED案を完了しているのは3州(中部 Java州、Jakarta首都特別州、西Nusa Tenggara州)、その他3州(Bengkulu州、 北 Kalimantan州、東Nusa Tenggara州)はRUED制定作業を始めたところだと語った。また、全ての州でのRUED完了は6月初めを目指していると語った。

RUENでの2025年23%達成に向けて、政府は再生可能エネルギー発電所(総発電能力45.2 GW)の開発を進めなければならない。

(石炭開発部 辻  誠)

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