豪州:世界石炭協会、脱退を決めたBHPに対する反応

掲載日:2018年4月12日

4月5日、世界石炭協会(WCA)は、BHPがWCAからの脱退を正式に決定したことを受けてコメントを発表した。WCAは気候変動に係る政策について重要な相違があったとしてBHPがWCAの脱退の決定を下したことは残念であると述べた。

しかしながら、WCAのポジションは明白であり、将来の低排出に向けた気候及びエネルギー政策の調和というバランスのとれた取組を支持しており、これらの取組においては高効率・低排出の石炭火力発電所二酸化炭素回収貯留(CCS)を排除するものではないと述べ、また、WCAとBHPのエネルギーや気候に係るポジションと比較をしたところ大きな相違はないと思っている、との見解を示した。

(シドニー事務所 山下宜範)

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