インド:石炭公社(CIL) 石炭自由化でも民間会社よりも安価な石炭価格を維持

掲載日:2018年4月12日

3月31日付けの地元報道によると、民間会社による石炭採掘・販売の自由化に備えて、石炭公社(CIL)は生産コスト削減、経済規模の拡大にて、従前よりも石炭価格を低くすることを考えている。

CILの暫定会長は、既に、生産コスト53ルピー/トンの削減が可能となっているとした。炭鉱の交代制を増やし、コストの多くを削減し、結果的に生産増加につなげるとした。CILの現在の生産コストは約1,000ルピー/トン、専門家は、民間会社の生産コストは約800ルピー/トンと見ている。

同暫定会長は、CILには経済規模の大きさという最大の利点があり、民間会社または新しい参入者にはないとした。

(石炭開発部 辻  誠)

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