インド:石炭公社(CIL) 今後3年間 収益伸び率6%を見込む

掲載日:2018年4月12日

3月29日付けの地元報道によると、石炭公社(CIL)は、今後3年間は収益成長率を6%と見込んでいる。この成長率には、労働賃金、管理職の給与増加の重荷、新しい石炭価格制度が反映されている。

CILの幹部は、労働賃金、管理職の給与増加の全体負担増は700億ルピーだが、今後2~3年間の収益の成長率は5~6%が見込まれるとした。新しい石炭価格制度にて、一般炭価格を全品種について9%値上げする。価格引き上げにて196.5億ルピーの追加収益を期待している。

CILの2018/19会計年度の生産目標は650百万トン、うち電力分野の需要は525百万トン。

CILは2017/18会計年度に新規3炭鉱を開始した。2018/19会計年度は大型炭鉱4~5炭鉱の開始を予定している。石炭省は、CILに対して新規に11炭鉱を割り当てた。CILの幹部は、全ての子会社は100百万トン炭鉱を目標とし、新しい割り当て炭鉱にて目標達成が支援されるとした。

(石炭開発部 辻  誠)

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