インド:石炭公社(CIL) 3月の生産量72.3百万トン・販売量55.2百万トンは新記録

掲載日:2018年4月12日

4月2日付けの地元報道によると、石炭公社(CIL)の3月の販売・生産は、年間生産目標達成に向けて努力した結果、最高記録となった。

3月の生産量は72.3百万トン(前年度同月比9%増)、販売量は55.2百万トン(前年度同月比5.5%増)。2013年以降では最高記録となった。

CILにとって、最大顧客である石炭火力発電所の石炭需要増加に対応して、生産拡大は重要である。夏場には電力消費が拡大すると想定されている。その需要に対応するため、CILは更なる鉄道貨車を求めており、また特定の顧客にはトラックによる石炭輸送を試みている。

石炭省の次官は、CILの生産能力までの生産拡大は、石炭輸送での物流問題、貯炭増加問題があり難しい状況にあるとした。CILの貯炭量は4月1日時点で55.5百万トンだとした。

(石炭開発部 辻  誠)

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