中国:9万トン及びそれ以下の炭鉱の生産能力は1.26億トン/年

掲載日:2018年4月12日

3月29日付けの地元報道によると、中国煤炭工業協会は2017年石炭業界発展年度報告を発表し、現時点で全国の30万トン以下の炭鉱は3,209炭鉱(生産能力5億トン/年)、うち9万トン及びそれ以下の炭鉱は1,954炭鉱(生産能力1.26億トン/年)であった。2018年、石炭業界における遅れた生産能力の淘汰、良質な生産能力を向上させる任務は依然として続く。

2017年、石炭生産能力削減の効果にて、石炭業界は年度初めに打ち出した1.5億トンの目標任務を超えて達成した。石炭の過剰生産能力の解消の過程において、石炭業界は積極的に先進的な生産能力の建設を推進し、新たに大型近代化炭鉱の建設を批准し、良質な生産能力の比重を大幅に上昇させた。石炭生産能力の利用率は68.2%に達した。

現時点で、全国14箇所の大型石炭基地の生産量は全国の94.3%を占め、前年度比0.6ポイントの上昇。内モンゴル、山西省、陝西省、新疆、貴州省、山東省、河南省、安徽省等8つの1億トン級(省区)の原炭生産量は30.6億トン、全国の生産量の86.8%を占めた。うち山西省・陝西省・内モンゴルの3省区の石炭生産量は全国の66.82%を占めた。

(石炭開発部 辻  誠)

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