モンゴル:Aspire Mining社 ErdenetからOvootまでの鉄道計画のFS完了目指す

掲載日:2018年4月19日

4月13日付けの報道によると、石炭開発会社Aspire Mining社と鉄道子会社Northern Railways社は、ErdenetからOvootまでの鉄道計画を進めるために、中国のChina Gezhouba Group International Engineering Company(CGGC)社と覚書(MOU)を締結した。

3者は鉄道計画の実現可能性調査(FS)を完了するために、速やかに行動することで合意した。ErdenetからOvootまでの鉄道計画は、2019年春の生産開始を目指すもの。

同鉄道の当初FSでは、プロジェクト投資額12.5億USD、単線で20百万トン/年と見積もられていた。しかし、当初FSでの輸送量予想には、ロシアのElegestコークス炭の追加輸送量、ヨーロッパ向けの輸送が考慮されておらず、Aspire Mining社はロシアとの鉄道連係には更なるFSが必要だと主張していた。

(石炭開発部 辻  誠)

おことわり:本レポートの内容は、必ずしも独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構としての見解を示すものではありません。正確な情報をお届けするよう最大限の努力を行ってはおりますが、本レポートの内容に誤りのある可能性もあります。本レポートに基づきとられた行動の帰結につき、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構及びレポート執筆者は何らの責めを負いかねます。なお、本資料の図表類等を引用等する場合には、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構資料からの引用である旨を明示してくださいますようお願い申し上げます。

レポート一覧

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただくには、アドビシステムズ社から無償配布されているAdobe Readerプラグインが必要です。

ページの先頭へ