インド:石炭公社(CIL) 石炭供給契約を保有しない電力会社に石炭45百万トンを提供

掲載日:2018年4月26日

4月20日付けの地元報道によると、石炭公社(CIL)は2018/19会計年度に特別先物電子競売で電力会社向けに45百万トンを計画している。同競売は、石炭会社とは正式な石炭供給契約を締結していない電力会社を対象とする。電力会社の幹部によると、45百万トンは合計発電能力11,250 MWの石炭火力発電所が、年間を通じて85%稼働できる石炭量である。

CILの幹部は、この特別先物電子競売は、通常の石炭供給契約を保有していない石炭火力発電所を救済するものであり、発電量が増加すると語った。同幹部は、CILの全ての生産子会社は特別先物電子競売に2019年3月まで石炭を提供すると語った。

電力会社、特に独立発電事業者(IPP)は、年度開始時点にて、必要とする石炭源、石炭品質、石炭サイズ、石炭量の計画が可能となる。

(石炭開発部 辻  誠)

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