インドネシア:エネルギー・鉱物資源省(MEMR) 2018年度投資目標 エネルギー分野・鉱業分野で削減

掲載日:2018年4月26日

4月20日付けの地元報道によると、エネルギー・鉱物資源省(MEMR)は2018年度の投資目標を27%削減して372億USDと見直した。最大の削減は電力分野の50%削減である。

MEMRは当初目標として509.6億USD、うち電力分野248.8億USD、石油・ガス分野167.6億USD、鉱業分野73.1億USD、再生可能エネルギー分野20.1億USDが予定されていた。

電力分野の目標削減は、国営電力会社(PLN)が3月13日に発表した、22.3 GW分の新規発電プロジェクトの中止、2018~2027年期間の電力調達事業計画での様々なプロジェクトの延期に基づいたもの。

PLNは、2017~2026年期間の従前の事業計画では電力販売伸び率を年間8.3%と予想していたが、実際には2017年は3.57%であり、供給過剰の可能性が出てきた。

(石炭開発部 辻  誠)

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