英国:再生可能エネルギー拡大にて石炭火力発電所の稼働減

掲載日:2018年4月26日

4月20日付けの地元報道によると、石炭は1世紀以上に亘って、世界に最大限の経済効果をもたらした燃料だが、徐々に再生可能エネルギーに代替されている。

英国では、石炭火力発電所の稼働なし状態が、55時間連続を記録した。月曜日(4月16日)から木曜日(4月19日)まで、石炭火力発電にて石炭が使用されず、同時間帯には風力発電の発電量が増加した。

英国は早くから再生可能エネルギーを採用しており、他国よりも多くの沖合風力発電所がある。また、石炭火力発電所が永久的に閉鎖されても、電力需要に合わせて太陽光発電の用地を有している。政府は、全ての石炭火力発電所の2025年までの中止、再生可能エネルギーの優先的な送電を目指している。

従前の石炭火力発電なし時間は、10月に40時間の記録があった。

(石炭開発部 辻  誠)

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