インド:スポット電力価格 急騰せず

掲載日:2018年5月10日

4月29日付けの地元報道によると、専門家は国内のスポット電力価格は、今後2か月間は急騰せず、主として風力発電の再生可能エネルギーの利用にて約4ルピー/kWhに落ち着くと語った。

インドエネルギー取引所の4月27日までの平均スポット電力単価は4.01ルピー/kWh、3月4.01ルピー/kWh、2月3.22ルピー/kWh。2017年2~3月の平均は2.5ルピー/kWhであった。

専門家は、2017年の最大電力需要は159 GW、2018年5月、6月には165 GWに増加するが、風力発電34 GW以上にて保証されるとした。風力発電は気候的に5月、6月には最適なレベルとなり、太陽光発電も5月、6月には最適となる。太陽光発電能力は22 GW、発電効率20%として5 GWの発電に相当する。

2017~2018年、最大電力時の電力不足は2%、需要164 GWに対して供給160 GWであった。

(石炭開発部 辻  誠)

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