コロンビア:国家協議会 地域での鉱業に関する住民投票を取り消す

掲載日:2018年5月10日

4月25日付けの地元報道によると、国家協議会は中央Cundinamarca州のUne自治体での鉱業に関する住民投票を認めた州判断を取り消した。

国家協議会は、Cundinamarca行政裁判所の判決に対して、鉱山側の訴えを支持した。同行政裁判所は、Uneの住民に対して同地域での鉱業権更新に同意するかどうか質問していた。

国家協議会は地方行政機関には、鉱業開発とエネルギー政策に関して中央政府の同意なしでは、この様な住民投票の許可は認められないと決定した。また、鉱業活動の是非は住民投票のテーマにはならないとした。更に、憲法では立法府だけが鉱物資源の開発に関する決定権があるとした。

Cundinamarca州には978件の鉱業活動があり、岩塩は84%、鉄鉱石は63%、粘土は29%、建設資材は25%、石炭は3%を生産している。

(石炭開発部 辻  誠)

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