ベトナム:関係機関 石炭残渣8百万トンの売却市場を求める

掲載日:2018年5月10日

4月25日付けの地元報道によると、Quang Ninh省にて行われた会合にて、専門家は、石炭火力発電所は石炭残渣物の売却市場を見つけることが難しいと語った。更に、専門家は、発電所には政府の不合理な規制を変更させる努力が求められるとした。

工商省(MOIT)の産業安全技術環境局とVINACOMINは、石炭火力発電所にて発生する石炭残渣量は年間12.2百万トンだとした。石炭残渣の大部分は北部地域(60%)にあり、中部地域は21%、南部地域は19%となっている。

専門家によると、2017年には石炭残渣残渣4百万トン(全体の30%)分が消費された。うち3.25百万トン分は北部地域にて消費された。現在、石炭残渣の消費は市場メカニズムまたは市場の需要にて動いている。石炭残渣は特に中部地域・南部地域では建設資材として利用されている。未焼成煉瓦の価格、中部地域・南部地域での石炭残渣輸送の困難性にて、その消費量は少ない。

(石炭開発部 辻  誠)

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