世界・広域:Caterpillar社の業績 好調な国際経済を反映

掲載日:2018年5月10日

4月24日付けの報道によると、重機製造会社Caterpillar社は2018年度第1四半期の収益発表後、国際的な重機需要は大きく2018年度の利益見込みを引き上げた。

2018年度第1四半期の純益は2.74 USD/株で、多くのアナリストが予想した2.04 USD/株を上回った。同社は、2018年度第1四半期は北米での建設需要、中国でのインフラ需要が堅調であり、2018年度の利益見込みを10.25~11.25 USD/株に引き上げた。同社の全体販売額は57億USD(前年度同期比38%増)であった。

同社は一年前よりも人員10,900名を増やし、世界全体の従業員は118,800名。2018年度第1四半期には、普通株式500百万USD分を買い戻した。

同社の業績は、しばしば国際経済の物差しとみなされる。同社の機械は巨大かつ高価であり、様々なプロジェクトにて使用されている。企業と政府が経済状況と財政状況を確信した際にプロジェクトは実行される。

(石炭開発部 辻  誠)

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