豪州:AGL社、廃止予定の石炭火力のリプレースにガス火力等

掲載日:2018年5月10日

4月26日のAGL Energy社の発表によれば、同社は事業費4億AUDを投じて、NSW州のNewcastle市の近くに出力252MWの新たなガス火力発電所を建設する計画である。これは2022年に閉鎖予定の出力1,680MWのLiddell石炭火力発電所(NSW州)のリプレースとして建設されるもの。

なお、この新たなガス火力のみではLiddell発電所の出力分の僅かをリプレースするに過ぎないが、AGL社ではこの他にBayswater石炭火力発電所のアップグレードによる100MWの出力の増強、Sunraysia太陽光プロジェクトからの300MWの買電、更に500MWのガス火力発電や再生可能エネルギーによる出力の追加を図る計画を明らかにしている。

(シドニー事務所 山下宜範)

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