コロンビア:人民投票・地元市議会の決定にて50件のプロジェクトが停止

掲載日:2018年5月18日

5月4日付けの地元報道によると、国立炭化水素庁(ANH)は、鉱業・エネルギー分野でのSinu-San Jacinto地域の炭化水素鉱区の交渉の無期限停止を発表した。当該交渉は既に鉱山エネルギー省(MME)にて承認されていたもの。ANHは、この決定は入札企業から選挙運動中に交渉が行われるのは不都合との要請に基づくと述べた。

現時点では、人民投票や地元の市議会の決定によって、135件のプロジェクトのうち50件のプロジェクトが高等裁判所で拒否されている。最も注目すべきことは、各裁判所の結審間で矛盾があり、これが投資企業を更に混乱させている。採掘産業や石油産業は、中途にてペンデイングになり、電力分野ではまだ入札が承認されていない。

最近発行された政令570条によると、この政令は、最初は再生可能資源のエネルギー長期契約のガイドラインを概説したものだったが、現在は伝統的なエネルギーも含める形となっている。

(石炭開発部 辻  誠)

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