ベトナム:ベトナム北部では初めての深水港 ハイフォンにて落成

掲載日:2018年5月24日

5月15日付けの地元報道によると、ベトナム北部では初めての深水港となるハイフォン国際コンテナ基地が稼働を開始した。

同港はハイフォン市中心部から25 km離れており、2か所の岸壁、総延長750 m、貨物船16万トンまたは14,000 TEUs(20 ftコンテナ相当)が接岸可能である。同港の取扱量は年間では1.1百万TEUsの見込み。同港の開発は共同企業体(Saigon New Port Corporation社51%、日本の商船会社17.5%、日本の商社15%、台湾のWan Hai Lines Co Ltd社16.5%)にて開発された。

同港にて北部地域の輸出では、従前のより大型港での積み替えが不要となり、欧州・米国向けに大型貨物船を直接運行でき、海運輸送コスト、物流コストの削減、ベトナムの輸出競争力の強化になる。同港はLach Huyen国際港インフラ開発の一環として行われた。

(石炭開発部 辻  誠)

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