ポーランド:石炭会社JSW社 坑内炭鉱での事故 最後の不明者を救出

掲載日:2018年5月24日

5月16日付けの地元報道によると、石炭会社JSW社は地下1,000 mにて11日前に発生した坑道崩落事故の救助活動にて最後の不明者を発見したが、5名の死亡を発表した。

ポーランド南部Zofiowka炭鉱にて5月5日震動が発生し、当初7名の炭鉱労働者が罹災、2名は救出されていた。救助活動には約1,000名が投入された。

震動発生時には、坑内では約250名が作業に従事しており、罹災者は新規坑道掘削チームであった。震動の規模はマグニチュード3.5~4.0で、当該炭鉱では最大規模であった。

ポーランドでは約8.3万人が石炭分野に従事しており、2017年の炭鉱関係事故での死亡者数は15人。

(石炭開発部 辻  誠)

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