中国:4月 内モンゴルの石炭価格は下落が続く

掲載日:2018年5月24日

5月9日付けの地元報道によると、内モンゴル発展改革委員会の情報では、各盟市が発表したエネルギー価格モニタリングデータでは、2018年4月、内モンゴルの区全体の一般炭山元決算価格、発電用石炭の購入価格は小幅な下落が続いた。

4月、内モンゴル一般炭平均決算価格は201.49元/トン(前年度同月比4.29%安、前月比7.18%安)、前月比下げ幅は5.97ポイント拡大した。うち東部地区の褐炭平均山元決算価格は163.46元/トン(前年度同月比6.38%高、前月比2.20%安)、オルドス市は242.78元/トン(前年度同月比15.80%安、前月比19.82%安)。

4月、内モンゴルの発電用石炭の平均購入価格は206.65元/トン(前年度同月比0.34%安、前月比0.96%安)。標準炭(7,000 kcal)換算後の平均価格は379.00元/トン(前年度同月比0.73%安、前月比0.45%安)。うち東部地区の発電用石炭の平均購入価格は165.64元/トン(前年度同月比3.46%安、前月比1.05%高)、西部地区は239.45元/トン(前年度同月比1.48%高、前月比2.04%安)。

5月の主な石炭生産企業の長期協定石炭価格は下落が続き、内モンゴルの生産地の価格は下落し続けるが、川下の需要が上昇しているため、下げ幅は縮小見込み。

(石炭開発部 辻  誠)

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