豪州:Whitehaven社、Tarrawonga炭鉱の出光の30%分の権益取得で保有比率を100%に

掲載日:2018年5月31日

5月15日、Whitehaven Coal社は、Tarrawonga炭鉱(NSW州)においてJVパートナーの出光興産が保有していた30%分の権益を取得することについて政府からの認可が得られたと発表した。これにより、Whitehaven社はTarrawonga炭鉱の100%分の権益を保有することになり、同炭鉱で生産されるWhithaven社分の生産量が約55万t/年増加することになる。

Whitehaven社のPaul Flynn社長兼CEOは、「今回の権益取得によりGunnedah BasinにおけるWhitehaven社の地位が更に強固なものになる」と述べている。Tarrawonga炭鉱は2017/18年度は原炭で220万t、精炭で200万tの生産を行う予定である。生産量の半分が原料炭であり、残り半分は高品質の一般炭である。マインライフは残り18年になっている。

(シドニー事務所 山下宜範)

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