中国:4月 全国の原炭生産量2億9,330万トン(前年度同月比4.1%増)

掲載日:2018年5月31日

5月15日付けの地元報道によると、国家統計局の一定規模以上の企業の工業生産主要データでは、4月の全国の原炭生産量は2億9,330万トン(前年度同月比4.1%増)であった。1~4月、全国の原炭生産量は累計10億9,671万トン(前年度同期比3.8%増)。国家能源局は、炭鉱の生産能力及び生産量は基本的に対応しているとした。

2017年末の時点で、全国で発表された生産中及び建設中の炭鉱は4,980炭鉱(生産能力43.6億トン/年)、うち生産中の炭鉱は3,907炭鉱(生産能力33.4億トン/年)、建設中は1,156炭鉱(生産炭鉱の再建、改造プロジェクト83炭鉱を含む)(生産能力10.2億トン/トン)。建設中炭鉱のうち、既に試運転に入った炭鉱は230炭鉱(生産能力3.6億トン/年)、生産中の炭鉱も含めた生産能力の合計は約37億トン/年。

2017年、全国の石炭生産量は35.2億トン、炭鉱の生産能力及び実際の生産量は基本的に一致しており、建設中炭鉱で既試運転炭鉱の生産能力は、全体生産量に有効につながっている。

2018年、遅れた生産能力および無効な生産能力は引き続き撤退し、重点的にゾンビ企業を撤退させ、開発範囲が国家級自然保護区、観光地等と重なる炭鉱は引き続き撤退し、30万トン/年以下の炭鉱の撤退を行う。良質で先進的な生産能力の開放は加速し、無効で低品質な生産能力の撤退は加速し、石炭の先進的な生産能力の比率を高める。

(石炭開発部 辻  誠)

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