インド:4月の石炭輸入量17.32百万トン(前年度同月比9%減) 国内炭の十分なる供給にて輸入減

掲載日:2018年6月7日

5月27日付けの地元報道によると、mjunction services社は、国内炭鉱からの十分なる石炭供給を背景に、4月の石炭輸入量は17.32百万トン(前年度同月比9%減)と発表した。

Mjunction社のCEOは、石炭輸入動向について、国内での十分なる供給があり、石炭火力発電所の石炭輸入需要は低調だとした。同CEOは、バイヤーは原料炭市場の高価格は一時的なものだと見ている。また石油コークスは、ユーザーが環境汚染問題を回避するために米国炭に転換しており、その需要は小さいと語った。

4月の石炭輸入量17.32百万トンの内訳は、非コークス炭は12.3百万トン、コークス炭は3.5百万トン、その他となっている。

世界石炭協会のCEは、インドの石炭輸入は2019/20会計年度には増加すると見ている。

(石炭開発部 辻  誠)

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