インド:中央電力規制委員会(CERC) 供給電力に基づく支払いを提案

掲載日:2018年6月7日

5月29日付けの地元報道によると、中央電力規制委員会(CERC)は、損失を抱える電力配送電会社(discoms)の入札では、discomsから電力会社への支払いは、発電所の発電能力ではなく、discomsへの供給電力に基づく支払いを提案した。この措置は、石炭火力発電所の稼働率(PLF)が、電力需要減と再生可能エネルギー比率の上昇にて、20%になった時に適用される。

CERCは2019~2024年の料金規則案にて、この電力会社(gencos)への新しい支払方式を提案した。

現状では、電力料金は、固定費(発電所への投資コスト)、燃料費(燃料コスト)に二分され、Discomsはgencosに対して長期電力購入契約に基づき、電力供給がなくても固定費を支払わなければならない。

(石炭開発部 辻  誠)

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